健康ライフサイエンス(HLS)は、免疫力を血液中のリンパ球を用いて定量的に測定し、
提供する会社です。
免疫力は感染を防ぎ、がんの発生・進展を抑え、ストレスに対抗する力です。
従って、健康を維持するには、高い免疫力を維持することが必要です。
そのためには、ご自分の免疫力を正しく把握し、維持・向上することが必須です。
当社は皆様の免疫力を定量的に測定し、健康維持に必要な科学的情報を提供いたします。
企業理念
当社は皆さまの健康寿命の延長を目的としています。
健康であり続けることを目指し、HLS(健康ライフサイエンス)は皆さまの健康(寿命)の維持を科学的にサポートします。
健康維持と健康寿命の延長を
私たちの生命(Life)と毎日の生活(Life)を支えるものは、健康(Health)であり、その健康を支える生命科学(Life Science)に基づいて考案された方策です。
「健康と科学に支えられた生命」という考えに基づき健康ライフサイエンス(HLS)の社名が生まれました。
会社概要
会社名 | 株式会社 健康ライフサイエンス Institute for Health & Life Science |
---|---|
設立 | 2006年5月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 廣川 勝昱(ひろかわ かついく) |
会社住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-10 東京医科歯科大学 22号館 7階 オープンラボ内 |
TEL | 03-3518-9711 |
FAX | 03-3518-9712 |
業務内容 | 免疫力の検査と定量的評価 (東京医科歯科大学 特許第4608704号・第5030109号) 免疫力老化度測定 免疫力回復に関する指導と治療 病理組織学診断 免疫力測定法の実施と開発 老化度測定法の実施と開発 衛生検査所の経営(23千千保生環き第81号) |
アクセスマップ
代表:廣川 勝昱 プロフィール
廣川 勝昱
KATSUIKU HIROKAWA
1964年 | 東京医科歯科大学医学部 卒業 |
1969年 | 東京医科歯科大学大学院 医学研究科卒業 医学博士号取得 |
1972~1974年 | 米国NIHに約2年間留学 |
1975~1976年 | 東京医科歯科大学 病理学助手 |
1976~1981年 | 東京医科歯科大学 助教授 |
1981~1994年 | 東京都老人総合研究所勤務(室長、部長) |
2001年 | 東京医科歯科大学 医学部 病理学教授 |
2003年 | 東京医科歯科大学 副学長(併任) |
2005年 | 東京医科歯科大学退任後、名誉教授 中野総合病院顧問 新宿海上ビル診療所 免疫ドックコンサルタント |
2006年 | 株式会社健康ライフサイエンス設立 (略称HLS)代表取締役に就任 |
書籍
書名 | 出版社 | 著者 |
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自分の免疫力を知る方法 | あさ出版 2021.9.16 | 廣川 勝昱 |
病気に強くなる免疫力アップの生活術 | 家の光協会 2008.9.1 | 廣川 勝昱 |
和雑誌
表題 | 雑誌名 | 著者 |
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加齢と免疫:メカニズム,評価と回復 | お茶の水会医学雑誌 61:17-36, 2013 | 廣川勝昱 |
食品・サプリメントの免疫機能に及ぼす影響の判定方法について | Food style 21 16:1-3, 2012 | 廣川勝昱 |
免疫機能の客観的評価判定とその機能回復について | ILSI No.129:5-17, 2012 | 廣川勝昱 |
加齢と免疫系の変化 | 漢方と最新治療 21:235-242, 2012 | 廣川勝昱 |
エキナセアプルプレア製剤摂取による免疫機能賦活効果 | 応用薬理 80:79-87, 2011 | 宇津山正典、廣川勝昱、高良毅 |
FFCパイロゲンスペシャルスリーの 免疫機能賦活効果 | 新薬と臨牀 60(8):1702-1711, 2011 | 赤塚耕一、西村富生、澤山道則、廣江鈴木直子、椎塚詰仁、山本和雄、宇津山正典、廣川勝昱、高良毅 |
免疫機能の加齢変化とその評価方法について | 食品免疫・アレルギー事典 2011 | 廣川勝昱、宇津山正典 |
免疫機能と機能の評価判定とその回復について | Biotherapy 23:1-12, 2009 | 宇津山正典 |
免疫力判定検査を利用した「免疫ミルク」飲用の効果判定 | 食品と開発 44:78-79, 2009 | 廣川勝昱、宇津山正典 |
免疫機能の評価判定とその回復 アンチエイジングヘルスフード | 抗加齢・疾病予防・健康長寿延長への応用(水島裕編:サイエンスフォーラム発行) pp77-86, Science Forum | 廣川勝昱、宇津山正典 |
病気に強くなる免疫力アップの生活術 | 家の光協会 pp1-212 2008 | 廣川勝昱 |
高齢期の免疫賦活法 | アンチ・エイジング医学 3:217-223, 2007 | 廣川勝昱、宇津山正典 |
免疫系の老化と機能回復。特に免疫力評価の重要性について。 | アンチ・エイジング医学 2:302-306, 2006 | 廣川勝昱 |
老化に伴い低下する免疫機能の再生について | 基礎老化研究 28:1-8, 2004 | 廣川勝昱、宇津山正典 |
免疫とアンチエイジング医学 | 免疫力の評価 | 廣川勝昱、宇津山正典 |
英雑誌
Slower immune system ageing in women versus men in the human population. |
Immunity & Ageing, 10:19-27,2013 |
Hirokawa K, Utsuyama M, Hayashi Y, Kitagawa M,Makinodan T,Fulop T. |
Handbook on Immunosenescence. Basic understanding and clinical applications. |
Springer 1-1648. 2009 |
Fulop T, Franceschi C, Hirokawa K & Pawelec G (eds) |
Age-related changes in subpopulations of peripheral blood lymphocytes in healthy Japanese population. |
Handbook on Immunosenescence (eds Fulop T, Franceschi C, Hirokawa K, Pawelec G) pp204-218, Springer 2009 |
Utsuyama M, Kikuchi Y, Kitagawa M, Hirokawa K. |
Neuro-Endocrine-Immune network and its age-related changes. |
Handbook on Immunosenescence.( eds Fulop T, Franceschi C, Hirokawa K, Pawelec G) pp 785- 798, Springer 2009 |
Hirokawa K, Utsuyama M. |
Assessment of age-related decline of immunological function and possible methods for immunological restoration in elderly. |
Handbook on Immunosenescence.( eds Fulop T, Franceschi C, Hirokawa K, Pawelec G) pp1548-1569, Springer 2009 |
Hirokawa K, Utsuyama M, Kikuchi Y, Kitagawa M. |
Decline of T cell-related immune functions in cancer patients and an attempt to restore them through infusion of activated autologous T cells. |
Mech. Ageing Dev. 130:86-91, 2009 |
Hirokawa K, Utsuyama M, Ishikawa T, Kikuchi Y, Kitagawa M, Fujii Y, Nariuchi H, Uetake H, Sugihara K. |
Scoring of immunological vigor: Trial assessment of immunological status as a whole for elderly people and cancer patients. |
Immunosenescence. (G. Pawelec ed). Landes Bioscience. 2007 |
Hirokawa K et al. |
Immunity and aging. |
Principles and Practice of Geriatric Medicine.(eds. Pathy MSJ, Sinclair AJ, Morley JE) pp.19-36. John Wiley & Son 2006 |
Hirokawa K, Utsuyama M, Makinodan T. |